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ダンスの見どころ管理人ブログ2017月別保存 2017年2月の投稿

このページは、2017年2月 の投稿を集めた アーカイブ(保存記録)です。
過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。(1日の投稿が上、31日の投稿が下)

●2017年2月 1日
投稿19 かがやき練習会5月分会場確保
 2017/02/01(水) 10:08:49  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

かがやき練習会
5月分の会場を確保しました。

5月3日(祝)、14日(日)、28日(日)になります。

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●2017年2月 4日
投稿20 1月29日かがやき練習会報告
 2017/02/04(土) 08:56:08  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

毎度のごとく、報告が遅くなってしまいました。
1月29日のかがやき練習会報告です。

雪の心配をしてたのですが、雪が降らなくて、本当によかったです。

参加人数は、119人(主催者を含む)でした。
男女比率は、女性の方が多かったと思います。
かがやき練習会に参加したあと、温泉の新年会に向かわれた方も、
多数いらっしゃいました。

個人的には、男性が多い時にはのんびりしているのですが、今回は、
女性が多かったので、踊ったり、雑用に走り回ったりで、「休む暇
なし」でした。

-*-

さて、今年は「かがやき練習会」を通じて、石川県のダンス界全体に
呼びかけていきたいことがあります。

 「自分よりも上手な人と踊るときは、感謝の気持ちを忘れずに!」
  (「ありがとう」という、感謝の気持ちをもって、ダンスを踊りましょう!)

これを呼び掛けていきたいと思います。

ダンスの上達は、(ある程度の領域を超えると)予想以上に難しいです。

  ・上達するためには、ともかく踊りこむ。練習に練習を重ねる。
  ・上達するためには、トレーニングをして、筋肉を強化する。
  ・上達するためには、他の人の知らないテクニックを身に着ける。

どれが「正しい上達方法」なのか、人それぞれ。 正解は「わかりません」。
だけど、上手になろうとする人は、「さまざまな挫折」を繰り返しながら、
上達への道を、一歩一歩、進んでいるのであろうと思います。

なので、上手な人・上手になろうとしている人は、高く評価されるべきです。
だから、上手な人と踊るときには「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずに!

これが大切ですね。

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●2017年2月 8日
投稿27 社交ダンスとは何か?その8
 2017/02/08(水) 23:54:14  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

この「4スタンス理論」とかいうのが、最近、テレビで紹介されているらしい。
実際、「4スタンス 社交ダンス」で検索すると、いくつかヒットする。

はじめての4スタンス理論
廣戸 聡一 (監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)
4スタンス理論
チェック法DVD付き
~正しい身体の動かし方は4つある
廣戸 聡一 (著)
4スタンス理論
タイプに合った動きで  最大限の力が出せる
廣戸 聡一(監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)

人間の身体の動かし方には、4つのタイプがある・・・ということが書いてある。
A1、A2、B1、B2 の4つのタイプ。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法

先生と生徒が同じタイプならば、先生の言うことが素直に理解出来るので、どんどん上達する。
しかしながら、先生と生徒が違うタイプだと、先生の言うことが理解出来ず、最悪な結果になる。
ペアダンスである「社交ダンス」において、先生がどのタイプなのかを知ることは「極めて重要」である。

「社交ダンス」における、考え方は2つある
 ・自分がどのタイプを知って、同じタイプの先生に習って、自分の踊りを極める。
 ・どのタイプが一番理想なのかを調べて、そのタイプのカラダの動きを取得する。

高齢者は(上級者がどうであれ)自分のタイプのカラダの動きを継続した方がいいだろうし、
若い人は「世界チャンピオンの踊りと同じタイプのカラダの動き」を取得すればいい。
「自分と違うタイプの動きを学ぶこと」に価値を見いだす人もいるはずである。
すべては、考え方次第。

社交ダンス(スタンダード)を練習する際、「是非とも、把握しておくべき!」なのは、
なんといっても、これ・・・かな。
「3 膝立ちして他人の腕を引く」のチェック方法

この動画の男性は「Aタイプ」のようです。
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、安定する。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、姿勢が崩れる。

「はじめての4スタンス理論」収録の女性は「Bタイプ」
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、左肩から、ぶっ倒れる。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、安定する。

腕を持ち上げて、ボディを垂直に保ちながら踊る、社交ダンス(スタンダード)においては、どちらが理想なのか?
シロウト的に考えれば、1000人のうち998人は「Aタイプ」が正しいと答えるだろう。

実際、日本の社交ダンスのプロ教師は、圧倒的に「Aタイプ」が多いはずで
「Bタイプ」は、「ヘタクソ」「無能」という烙印を押されて閉め出される。
風営法の関係で圧力が掛かり、プロ免許が取れないので、闇に葬られる運命。
だから、スタンダードは、圧倒的に「Aタイプ」の先生が多いはず。

AタイプとBタイプは、「踊りの根っこ」の部分が変わってきます。

本来ならば、「Aタイプ」のカップル10組と、「Bタイプ」のカップル10組では
「踊りの本質」がまるっきり違うことが、わかるはず。

自分と違うタイプの人と競い合って、「自分のタイプが理想である」というのが、
本来の競い合い(競技)だろう。
風営法という法律で圧力を掛けて、「Bタイプ」をダンス界から閉め出しておいて、
「Aタイプ」だけで競技界をやってるのが、日本の社交ダンス・・・・だな。

次回は、社交ダンスにおいて「Aタイプ」と「Bタイプ」は、
  「踊りの根っこの部分」で、どのような違いが出てくるか?
それを、説明しましょう。

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●2017年2月 9日
投稿28 社交ダンスとは何か?その9
 2017/02/09(木) 14:26:37  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

廣戸 聡一氏の「4スタンス理論」によると、人間には4つのタイプがあるらしい。

はじめての4スタンス理論
廣戸 聡一 (監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)
4スタンス理論
チェック法DVD付き
~正しい身体の動かし方は4つある
廣戸 聡一 (著)
4スタンス理論
タイプに合った動きで  最大限の力が出せる
廣戸 聡一(監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)

人間の身体の動かし方には、A1、A2、B1、B2 の4つのタイプがあり、簡単な自己診断チェックで、自分がどのタイプかを判断出来る。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法

どのタイプであれ「動きの優劣」は、存在しない。
だから、自分のタイプに合わせた先生に習って、自分のタイプに合わせた踊りをすればいい。

ただし、競技会において、どのタイプで踊った時に「他人と競ったときに、勝てる踊り」が出来るか?
ということになれば、話は別である。
A1タイプのカップルと、B2タイプのカップルが戦ったとき、審査員はどちらに点を入れるか?
「勝てる踊り」を目指すのであれば、自分のタイプがどうであれ、「勝てるタイプ」を知るべきだし、
生徒からカネをとって「勝てる踊り」を教えるプロ教師は、「勝てるタイプ」の動きを知る必要がある。

一番わかりやすいのは、「3 膝立ちして他人の腕を引く」のチェック方法

この動画の男性は「Aタイプ」のようです。
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、安定する。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、姿勢が崩れる。

それに対して、「はじめての4スタンス理論」収録の女性は「Bタイプ」
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、左肩から、ぶっ倒れる。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、安定する。

日本の社交ダンスのプロの先生(特にスタンダードの先生)は、圧倒的にAタイプが多いはずです。

1.両足を揃えて、両足のボール(母趾球)に体重を乗せて、地面に対して垂直に立ち、
2.右手で「動かない棒」を掴んで、右手の肘を曲げて行く。
そうすると・・・・
3.腰の骨(腰椎)が、真っ直ぐ前方に進もうとするので、カラダ全体が前に動き、
4.片足の膝を持ち上げれば、カラダは垂直を保ったままで、カラダを移動できます。
5.パワーが足りないときは、支え足の足首と膝の屈曲(曲げ伸ばし)を使って、カラダを前方に送り出す。

日本の社交ダンスは、「両肘を持ち上げたまま、如何にして、カラダを垂直に保つか」
ということを徹底的に叩き込むのが、ほとんどのプロの先生の指導方法になっているはずです。

なので、「Aタイプ」の人は、右手の肘を曲げて行くときと同じ「右手の筋肉の使い方」をしながら、
片足の膝を持ち上げていけば、自然にカラダは垂直に保ったまま、カラダを動かしていけます。

一方、「Bタイプ」の人は、同じこと(右肘を曲げようとする筋肉の使い方)をすると、バランスを
崩してしまいます。 足の裏が地面に貼り付いて、その場所から、動けなくなります。
なので、Bタイプの人が、Aタイプの先生に習うと、「真っ直ぐ、足を出すことも出来ないのか?」
と言われ続けて、永遠に上達できないことになります。

「Bタイプ」の人は、「Bタイプ」の先生に習うべきです。
また、「Aタイプ」の人であっても、「Bタイプ」の方が「勝てる」「綺麗な踊りが出来る」と判断
したならば、積極的に「Bタイプ」の動きを習って、取得すべきだと思います。

社交ダンス(スタンダード)における「Bタイプ」の基本は、

1.背中を斜めに傾けて、踵(ヒール)~クビ(ネック)を結ぶラインを意識しておいて、
2.右手で、固定された棒をつかみ、右手の肘を曲げて行くことです。
そうすると・・・・
3.腰の骨が後ろに下がり、へその下(丹田?)に力が入り、腰の骨の湾曲が真っ直ぐになります。
4.カラダは少し前傾姿勢になり、足の裏が床に貼り付いて、カラダが全く動かなくなります。
そして、そこから、カラダに動きを与えるためには
5.左腕を使って、腰の骨(腰椎3番)を「あごの下」の方向に引っ張り上げます。
 腰の骨(腰椎3番)を前方に押し出すのではなく、斜め前方に引っ張り上げる。
6.右肘を曲げることにより、「前傾姿勢による安定」と「腰の骨を引っ張り上げる力」により、
ボディが前方に進んでいき、両足は中間バランスを保ちながら、カラダに引っ張られて動く。

ということになります。

動きの基本は、
「Aタイプ」は、腰の骨を前方に動かしながら、足首と膝の屈伸で、カラダを送り出す
のに対して
「Bタイプ」は、前傾姿勢を取りながら、腰の骨を斜め上に持ち上げることにより、カラダの
垂直を保ちながら、2つの力の合算により、カラダが前方に動く(カラダが動けば、足も動く)
ということになります。

明らかに「踊りの根っこが違う」「踊りの根っこが、根底から違う」わけです。

じゃぁ、Aタイプのカップルと、Bタイプのカップルが、「対等な条件」で「真剣勝負」を
したとしたら、どちらが勝つと思いますか?どちらが「美しい踊りが出来る」と思いますか?

日本では、Aタイプのプロの先生が大多数を占めています。
Aタイプのプロの先生は、「Bタイプ」の人間がいることさえも、知らない!!!

Bタイプの人は、周囲の大多数の人が「自分と違うAタイプ」であることを知ってるから、
徹底的にAタイプとBタイプの違いを研究して、相手がAタイプでもBタイプでも踊れる
ようにして、不特定多数の人と踊れるように練習している。

Bタイプの人が、Aタイプのプロの先生に挑戦状を出したとき、どうなると思いますか?
明らかに「無視」されます。 無視した上で、Bタイプの人に圧力を掛けてきます。
なぜ、日本のプロの先生は、そういうことを平気でするのでしょうか?

「自分と違うカラダの使い方を認めたくない」・・・・その一心なんでしょうね。
Aタイプの踊りなら、90才の老人ホームでも、幼稚園児でも、還暦を過ぎた競技選手でも
みんな平等に踊ることが出来ます。
Aタイプの腕の使い方を、徹底的に叩き込めば、姿勢を崩さずに踊り続けることができます。

でも、その踊りで、本当に「Bタイプ」の若い人に勝てるのでしょうか?
「Bタイプは、ダンス界から叩き出せ!」というスローガンの元で、閉め出していけば、
「Aタイプの還暦過ぎた競技選手」が、競技界で上位を独占するでしょう。

でも、Bタイプを排除した競技会が、ほんとうの競技会だと言えるんどえしょうか?

本当に勝負したいのなら、自分とは違うタイプの人と戦って、自分の優位性を示すべきでしょう。
「Bタイプはクソ、Aタイプこそが社交ダンスの見本である」・・・・という具合に。
日本の社交ダンスのプロに、それが、できますか?

鏡よ、鏡、鏡さん。。。世界で一番美しい踊りをするのは、だ~れ!!みたいな感じ。
自分と違うタイプを閉め出せば、自分が一番になれる・・・。現状は、そんな感じでしょ?

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●2017年2月12日
投稿29 社交ダンスとは何か?その10
 2017/02/12(日) 08:40:38  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

廣戸 聡一氏の「4スタンス理論」によると、人間には4つのタイプがあるらしい。

はじめての4スタンス理論
廣戸 聡一 (監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)
4スタンス理論
チェック法DVD付き
~正しい身体の動かし方は4つある
廣戸 聡一 (著)

「4スタンス理論」で
腰痛は9割治る
廣戸 聡一(著)

人間のカラダの動きは、人によって、A1、A2、B1、B2の4つのタイプが
存在し、タイプによって「スポーツのフォーム」が変わることを説明している。

各種スポーツにおいても、A1、A2、B1、B2 の4つのタイプによって、スタンスやフォームが大きく変わる・・・らしい。
この本に書かれている「分類」方法が、「正しい分類」なのかどうかは、わかりませんが、
  「人間の動きは、いくつかのタイプに分類される。タイプによって基礎が大きく変わる」
なのか
  「人間の動きの基本は、どんなスポーツの人も、世界チャンピオンも、全員同じである」
なのか?
という「根っこの部分」について、判断は出来るはずです。 どちらが正しいと思いますか?

各種スポーツにおいて、タイプによって、スタンスやフォームが異なるのであれば、
社交ダンスにおいても、タイプによって、ホールドやムーブメントが異なると考えるべきです。

4スタンス理論の4つのタイプは、簡単な自己診断チェックで、自分がどのタイプかを判断出来ます。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法


じゃぁ、社交ダンス(スタンダード)における4スタンス理論・・・というのは、どうなるのか?

たぶん、4つタイプ、どれでもOKというわけではなく、躍り込んでいけば
 ・基本スタイルは「A1タイプ」であり、CBMでは「A2タイプ」に変化される。
 ・基本スタイルは「B2タイプ」であり、CBMでは「B1タイプ」に変化される。
の2つの踊り方に収束していくモノと思われます。

その他に
 ・基本スタイルは「A2タイプ」であり、CBMでは「A12タイプ」に変化される。
 ・すべてにおいて「A1」タイプが基本であり、A1の2軸の交点でカラダをねじる。
 ・すべてにおいて「A2」。スローフォックスを含めて2本のレールを歩き続ける。
というのが、あるようです。
Aタイプの踊りは、混沌としていて、さまざまな「自己流の踊り方」が生まれてきます。
Bタイプは「B2とB1を交互に繰り返さなければ踊れない」ので、基本は1種類になる。

つまり、「平等な条件下」で、競い合っていけば、
  「A1(CBMでA2に変化)タイプ」と「B2(CBMでB1に変化)タイプ」の激しい戦い
になるだろう・・・・と思われます。
現状は、「A」が絶対的な動きとされており、「B2」を徹底排除。B2の主張を完全無視。締め出し!
日本の「A」のプロ教師が、意図的に「B2」を無視したり、地域の活動から叩き出したりすることで、
社交ダンスの統一を図っている状況でしょう。

A1、B2は、「クロス」つまり、カラダに「交わる2つの軸」が出来る状態。
A2、B1は、「パラレル」つまり、カラダに「交わらない2つの軸」をが出来る。

CBMという動きに関して言えば、「A1(CBMでA2に変化)タイプ」も「B2(CBMでB1に変化)タイプ」も、
CBMに対する「軸」の捉え方は同じになるんだろうけど、カラダの使い方は「すべてにおいて正反対」。
CBMという動きを、単なる「言葉尻」で捉えるのであれば、「A1→A2」も「B2→B1」も、クロスと
パラレルの切り替えなので「言葉上は同じ」になりますが、カラダの内部の動きで捉えるのであれば、
正反対のカラダの動きなので「どちらかが確実に間違っている」ことになります。


悲しいのは、多くのプロ教師にとって、そんなの、どうでもいい話でしょうけどね。
自分の言うことに異議を唱える人間は、徹底的に無視して、閉め出せば、そのうち、いなくなるのですから?

「プロ教師に対する反対意見があるなら、プロ教師のブログに書かずに、自分のブログで書いてろ!」
「お前のブログで、どれだけ意見を書いても、そんなものは見ないから、10年でも100年でも掛けて、死ぬまでブログ書いてろ!」
みたいな感じだな。

そういうのが、日本の社交ダンスのプロ教師だ!
自分の視野の中でしか、状況を判断出来ない。
自分の視野の外の意見に対しては、「悪魔が、攻撃を仕掛けてくる!」といって排除する
理論もクソもあったもんじゃない!

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投稿30 今日の日記0212
 2017/02/12(日) 21:17:47  カテゴリー:今日の日記  投稿者:山象

・今日は、福井県まで、行ってきました。
 金沢市内は雪はほとんど無いけど、福井県(丸岡より南)は、雪がありました。

 音楽堂でJBDFの行事があったけど、某プロ教師が参加するイベントは、毎度の如くボイコットです。
 こういう日は、他県に行くに限る。

・マンガ「背筋をピン!と」が、期間限定で無料で読めるようです。
Yahooブックストア > 背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ 1巻 掲載期間:2017年2月3日~2017年2月16日

 マンガは、楽しそうで、良いですね。
 何も知らない、初心者の頃が、いちばん楽しいのかもしれない。

・4スタンス理論の著者の本を、まとめて読んでます。

 さすがに、スポーツ整体師だけあって、細かい筋肉の動きの違いまで、よく知ってるわ。
 でも、右手と左手の違いとか、そんなのは、ぜんぜん書いてないな。

 整体師のお世話になるときには、
  「腕の筋肉の使い方には、いくつかの種類があって、ここを押すと、カラダの動きが、こう変わるんだ!」
 という整体師に掛かりたいか?、それとも、
  「人間なら、誰でも、カラダの動きは、みんな同じだ! オレはいつも、ここを押すんだ! えいやぁ!」
 という整体師に掛かりたいか?

 う~ん。どっちの整体師を信用するか・・・・だな。

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●2017年2月13日
投稿31 社交ダンスとは何か?その11
 2017/02/13(月) 09:35:05  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

廣戸 聡一氏の「4スタンス理論」に関連して、興味深い質問があったので、
自分の考えをかいておきます。

4スタンス理論の4つのタイプは、簡単な自己診断チェックで、自分がどのタイプかを判断出来ます。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法
A1、A2,B1、B2の4つのタイプに分類できる。

【質問1】4スタンス理論を利用した上達方法に、「スポーツ」はあるけど、「ダンス」や「武道・武術」が無いのは何故だと思われますか?

【返答1】正解は、著者に聞いてください。
というか、著者本人ではないので、予想の範疇に過ぎないのですが・・・・

例えばバレエや、相撲などでは、「開脚・太腿の外旋」した姿勢が「基本」になっています。
多分、これらを、4スタンス理論での分類すると「A2」か「B2」に該当するはずです。
開脚ベースのバレエは「4つのタイプどれでもOK」とは、言えないだろう・・・ということです。

バレエを始める前から「B2」の人と、「A1」以外の人がバレエを練習しながら「B2」のカラダ
の使い方を覚えるのとでは、どちらが有利なのかわかりませんが、少なくとも「A1」のカラダの
使い方をしたバレエ(内股の人のバレエの踊り方)を研究しても、だれも興味を持たないでしょう。

社交ダンス(スタンダード)の場合は、「両足を揃えて、両足の向きを平行にする」のが基本です。
「多くの人の普段の立ち方」は、「足をV字型に開いた形」なので、立ち方が微妙に違います。
じゃぁ、両足を揃えて、ボール(母趾球)の上に立つ時にはどうすればよいでしょうか?

・太腿(ふともも)を少し内側に回転させて、ボール(母趾球)の上に立つ方法(A1タイプ)
・V字型で立ち、踵(ヒール)を浮かせてから、踵の外側に体重を掛ける方法(B2タイプ)
の2つの立ち方、どちらでも「両足を揃えて安定して立つ」ことが可能です。
A2、B1は困難であり、「4つのタイプどれでもOK」とは、言えないだろう・・・ということです。


【質問2】「4スタンス理論」の著者が見落としている部分、間違っていると思われる部分などは、ありますか?

【返答2】4スタンス理論の著者は、「スポーツ整体師」の方ですから、カラダの使い方をかなり正確に把握していると思います。
ただし、注意すべきなのは、「静止している状態」から、「どうやって動きを加えるのか?」というのが、抜け落ちている点です。

例えば「A1」タイプの人が、「A1」タイプのカラダの動きを保ったままで、大きく前に進もうとすれば、
足首と膝の屈曲(曲げてから伸ばす)を最大限に使うことで、大きくカラダを前方に動かすことができます。
また、意識的にカラダを前方に倒していけば、否応無しに、左右どちらかの足が出るので、カラダは前方に動きます。
でも、「カラダに動きを加える」という方法は、それだけではありません。

Aタイプの人なら、「A1」の姿勢から「A2」に変化させ「A1」に戻す。
Bタイプの人なら、「B2」の姿勢から「B1」に変化させ「B2」に戻す。
こういった動きによって、「カラダに動きを加えて、大きく動く」ことが可能になります。
社交ダンスでは、「普通の動き」と「CBMの動き」があり、これを交互に繰り返しますが、
CBMの有無が、カラダのタイプを変化せることによって行われるのだとすれば、話は簡単です。

本来ならば、CBMとカラダの動きは、「A1→A2」なのか「B2→B1」なのか?という議論が起きるべきなのですが
日本の社交ダンスでは、プロの先生が「Bタイプ」の動きを「完全排除」しているので、議論にもなりません。
そもそも、社交ダンスのプロの先生は、「立ち方」の段階で、4スタンス理論の「4つのタイプ」の存在を認めていませんから、
「動きを加える」ことに対する議論など、起こりえるはずが無い・・・ってことですね。

【質問3】日本の社交ダンスにおいて、スタンダード種目は「圧倒的にAタイプ」だとしても、
ラテン種目においては「B2/B1タイプ」の人がいるような気がするのですが....

【返答3】たぶん、ラテン種目を主体にしている人においては、「Aタイプ」の人と、「Bタイプ」の人がいると思われます。
むしろ、ラテンのプロの先生に限定すると「Bタイプ」の先生の方が多いかもしれません。

本来ならば、プロの先生が、自主的に「自分は○○タイプです!」と言ってくれれば、習う方はありがたいのですが、
「オレ様が、何タイプか知りたければ、100おくまん円、もって来い!」みたいな感じで、絶対、教えてくれないでしょう。
ラテン種目は、カラダ全体を同時に動かすから、外部から、4つのタイプのどれかを見分けるのは、非常に難しいです。

先生のレクチャーから、先生のタイプを見分ける方法としては、
・鳩尾(みぞおち)を真上に吊り上げて、腰の骨(腰椎)を真っ直ぐ前方に動かしながら、ボール(母趾球)に乗り込む指導は「Aタイプ」
・軽くボール着地のあと、腰の骨(腰椎)を顎の方に引っ張り上げながら、踵を踏み込んで行くことで、カラダを動かす指導は「Bタイプ」
かな。
ラテンのフットワークに関しては、プロの先生の中にも、AとBの両方のタイプがいて、さらに、B1とB2では、腰の使い方が違う。

プロの先生が、自分の日常生活はどのタイプで、ラテンを踊るときは、どのタイプのカラダの使い方なのか?
そういうことをブログで書いてくれれば、違うタイプの先生同士で、踊り方の比較ができるので、ものすごく参考になるのですが・・・
プロの先生は、「カネを出さないヤツには、何一つ、教えてやらねぇぞ!」みたいな感じだからね。

【質問4】ラテン種目を「B2タイプ」で踊っている「ラテン種目主体の先生」は、
 スタンダード種目を踊るときも「B2タイプ」の踊りをしていると思うですが・・・・

【回答4】ラテン種目で「B2タイプ」の踊りをしている先生においても、スタンダード種目においては「A1タイプ」の踊りに
なっている可能性が高いと思います。

例えば、スローフォックストロットのフェザーステップ(男性の3歩)において、B2タイプで右足を出してから、
B1タイプに切り替えて(B2→B1:CBMによるクロス→パラレルの動き)ボディを動かしながら、左足を前に出します。
このあと、「くいっく・くいっく」で、2歩進むのですが、この時、B1からB2に戻すことが出来ず、A1になってしまう
可能性が高いということです。 そうすると、そのあとは、A1とA2を繰り返す踊りになってしまいます。

フェザーステップの2歩目・3歩目の「くいっく・くいっく」のフットワークは「T・T」です。
Aタイプであれば、ボール(母趾球)で床に圧力を掛けながら、踵(ヒール)を持ち上げ、腰椎(腰の骨)を前方に動かします。
Bタイプであれば、ボール(母趾球)を軽く床にタッチさせながら、腰椎(腰の骨)を顎に向かって持ち上げながら、踵(ヒール)を踏み込みます(踏み込んでも踵は床には着かず、カラダが前方に進んでいきます)

どちらでも、フェザーステップは踊れます。
ラテン種目において、Bタイプのフットワークをしてる「ラテン主体のプロの先生」であれば、フェザーステップでもBタイプのフットワークをするであろうと考えたくなるのですが、現実はそうでは無いようです。

B2→B1→B2への変化は、腕の筋肉の変化(とくに左腕の筋肉の変化)が伴います
B1からB2に戻しながら「くいっく・くいっく」と進むときの「左腕の筋肉の変化」は、「左手でフォークを使う時」もしくは
「左手で割り箸を使う時」の左腕の使い方に似ています。
左手に「どんぶり」をもってメシを食う日本人の左腕の動きとは、反対の動きになります。

左腕を自由に動かす、もしくは、左腕を降ろした位置で固定しているラテン種目においては、B2とB1の切り替えを自由自在に行える人においても、スタンダード種目の左腕の位置(左肘を持ち上げて固定)においては、B2とB1の切り替えがうまくいかず、B2からA1になってしまって、そのあとのロアーで「A1タイプ」の踊り方になってしまうのではないかと思います。
結果として、踵(ヒール)を持ち上げて、腰の骨を前に押し出す踊り方になってしまう。

日本の社交ダンス(スタンダード)では、B2タイプは徹底排除であり、A1タイプだけが生き残るので、それで良いのだろうと思います。
ラテンの先生に言わせれば、「スタンダードは、こうやっておどるのだ! ラテンとは違うのだ」みたいな感じなんでしょう。


・・・次回は、質問編の続き(ダンスパーティなどにおける、AタイプとBタイプの相性など)について書いていきます。

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●2017年2月18日
投稿32 社交ダンスとは何か?その12
 2017/02/18(土) 02:09:24  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

廣戸聡一さんの「4スタンス理論」を社交ダンスに当てはめていくと、面白いものが見えてきます。

廣戸聡一さんによると、人間の動きは、4つのタイプに分類される。

自分と同じタイプの先生に習えば(努力次第で)上達する。
だけど、「タイプの違いを」意識せず、自分と違うタイプの先生に、いくら習っても上達しない。
(あえて「先生のタイプの動きを取得したい」のであれば、あえて違うタイプの先生に習えばいい)

ところが、日本の社交ダンスの先生は、「タイプの違い」を認めない。
 「オレ様はプロ教師である。オレ様の動きは100%、絶対正しい」
 「オレ様と違う動きをするヤツがいたら、そいつは人間にあらず。」
というのが、日本の社交ダンスのプロ教師である。

4s072b.png

まず、右側。人間が立った時の「軸」という考え方が書いてあります。
膝を伸ばして立った時には、5つの「基点」が一直線に並び、それが「軸」になります。
これは「Aタイプ」でも「Bタイプ」でも同じです。

5つの基点は、「左右の土踏まず」「左右の膝(ひざ)」「左右の股関節(ヒップ・ジョイント)」「鳩尾(みぞおち)」「クビの付け根(ネック)」の5点です。

じゃぁ、ここから、「膝を曲げて、姿勢を低くする」と、軸はどうなるか?
膝を曲げた場合、5つの基点のうち、どれかが「軸」から外れます。
あるいは、意識的に、どれかを「軸」から外す必要があります。

「Aタイプ」は、意識的に股関節を後ろに引いて、「土踏まず・膝・みぞおち」で軸を作ります。
「Bタイプ」は、膝を前に抜いて、「土踏まず・股関節・クビの付け根(ネック)」で軸を作ります。
あきらかに、膝を曲げた時の立ち方は、両者で違っている・・・というのが「4スタンス理論」。

社交ダンス(スタンダード種目)のルールは、
 「腕を持ち上げて、肘を持ち上げて、カラダを垂直に保ちながら、カラダを移動させる」
ことです。
ところが、「Aタイプ」の人は、「膝を曲げて軸を作る」と、上半身が斜めになってしまいます。
「Aタイプの軸」では、カラダを垂直に保てないので、そのままでは、社交ダンスは踊れません。

そこで、どうするか?

4s072c.png

「Aタイプ」は右の図になります。

まず、意識的に「股関節(ヒップ・ジョイント)」を後ろに引いて、股関節を「軸」から外します。
膝が曲がっている間は、股関節が軸の上に入らないように、股関節を引き続けます。
そして、ヒップを持ち上げて、骨盤を前傾させます。

そして、膝と足首の筋肉に「可能な限りの力」を入れながら、膝と足首を深く曲げていきます。
膝が前方に倒れていけば、「みぞおち」も前方に移動します。
股関節を軸から外すことで「膝・みぞおち・クビの付け根(ネック)」の「軸」が出来上がります。

それに対して、「Bタイプ」は左の図になります。

膝を曲げたとき、「土踏まず・股関節・クビの付け根(ネック)」で軸を作ります。
膝に力が入らないように、膝を軸から抜いていきます。
それと同時に、「みぞおち」の力を抜いて「軸に影響を与えない」ようにします。

「土踏まず・股関節・クビの付け根(ネック)」で軸を作ると、上半身は垂直になりますから
「社交ダンス」の条件をクリアーしています。
だだし、このままでは、動き出せません。
少しでも前方に動こうとすると、「垂直の軸」が、前方に倒れてしまいます。

実際、Bタイプの人が、Aタイプの先生に習って、Aタイプのカラダの動きで踊ると、、
ラダが前後に大きくブレまくるので、100年経ってもまともな踊りは出来ません。
(こんな酷い姿勢で踊れるのは奇跡だろ! 普通の人間なら倒れる! とか言われます)

じゃぁ、「Bタイプ」の人が、社交ダンスを踊るには、どうするか?
もう一本、軸を作ります。
「左手の掌(てのひら)で、前方の床を押す」ときと同じ、左腕の筋肉の使い方をします。
人間の腕の「てのひら」は、4本足動物の「前足の土踏まず」と同じ役割をします。

前足で床を押して、前足に体重を掛ければ、カラダは前方に進んでいきます。
なぜなら、前足(腕~肩甲骨)にも「軸」が出来るから。
実際に床を押さなくとも、床を教えたときと同じ「筋肉の使い方」をすれば、「前足の軸」が出来ます。

「後ろ足の軸」よりも「前足の軸」の方が強くなれば、カラダは前方に進んでいきます。
「前足をどこに着地させるか?」を決めれば、「前足の真下」に「後ろ足」が動いていきます。


どうでしょうか?

日本のプロの先生は、「軸に始まり、軸に終わる」みたいな感じで、姿勢が崩れたら「おまえは、軸が出来てない!」
みたいなことばかり、言ってるような気がします。
日本のプロの先生がいう「軸」というのは、左右の後ろ足の「2つの軸」のことです。

2本足の人間は4本足から進化してますので、「2本足でたっていても、前足の軸は、存在している」
ということを、日本のプロの先生は、絶対に認めないのです。

社交ダンスには「左右の前足と後ろ足、合計4本の軸のバランスや配分を巧みに変化させるテクニック」こそが、
面白いのに、日本のプロの先生は、「前足の軸」を一切認めず、「後ろ足の2本の軸」にこだわります。

なんなんでしょうか? この、他人を否定して、権威を保とうとする、異常なまでな頑固さは???
日本のプロの先生は、「ネコ」という動物を見たことがないのでしょうか??
ネコにも「軸」はあるだろ。 ネコの軸は「2本」じゃないだろ。
ネコが前足に体重を乗せたとき、前足の軸の方が、後ろ足の軸よりも強いだろ。

人間の「軸」も、それと同じなのですが。

社交ダンスのプロ教師は、何を言っても、絶対に認めない。
こういうのって、なんとか、ならないものか?

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投稿33 あす19日は、かがやき練習会
 2017/02/18(土) 13:42:37  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

あす、2月19日は、かがやき練習会です。
参加される方は、事故に遭わないように、気をつけて来てください。

寒暖の差が大きくなってますので、体調を崩さないように気をつけましょう。
また、一部では、インフルエンザが流行しているようです。
外出の際には、マスクをしたほうが、よいかもしれません。

会場の温度は、ホール(踊る部屋)は、低めの温度設定にしています。
更衣室は、高めの温度設定にしています。

寒さを感じたときは、我慢せずに、更衣室で休憩するようにしてください。
(更衣室の温度は、「寒気を感じたには、緊急避難的に、めいっぱい高くしても大丈夫です)

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投稿34 今日の日記0218
 2017/02/18(土) 21:41:54  カテゴリー:今日の日記  投稿者:山象

今日は、めちゃくちゃ、眠い!
夜中まで延々とブログを書いているのが悪い・・・という話もある。

目が痛い。
目から来る頭痛・・・かな。
とりあえず、今から一眠りする。

昼間は暖かかったのですが、夜は冷え込んできました。

明日の練習会用のバナナが凍らないように、部屋の中に「疎開」させておきます。

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●2017年2月19日
投稿35 今日はかがやき練習会
 2017/02/19(日) 08:41:53  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

良い天気になりましたね。
今日は、かがやき練習会です。
参加される方は、気をつけて来てください

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●2017年2月20日
投稿36 2月19日(日)かがやき練習会報告
 2017/02/20(月) 14:04:05  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

2月19日のかがやき練習会、参加された方、ありがとうございました。
参加人数は、111人(主催者を含む)でした。

前日の夜は、雪が降って冷え込んでいましたが、当日は暖かくなって良かったです。
2月は「大雪で人が来ない!」という心配があるのですが、雪が降らなくてよかったです。

かがやき練習会は、
 ・普段着で、気軽に参加できる、日常生活に溶け込んだ社交ダンス。
 ・買い物ついでに、立ち寄ることが出来る、社交ダンス環境。
を目指しています。

寒暖の変化が大きい、この時期、温度の変化には、注意が必要です。

気温の急激な、脳の血管が詰まったり、あるいは、血管が破裂したり、
そういうことが起きやすい季節です。
一番危険なのは、湿度が多くて「ぼ~」っとしている時に、汗をかいて、
そのあと、一気にカラダを冷やすときかな。
ともかく、この時期は、体調管理には、気をつける必要があります。
体調不良で、ぶっ倒れないように、気をつけましょう。

-*-

さて、ここからは、余談

練習会の会場は、たくさん踊る人に合わせて、温度を低め(19.5~20.5℃を目安)
に設定しています。
 (たくさん踊る人というのは、次から次へとに誘われるので、
 「椅子に座って休むことが出来ない」という事情があります。)
寒さを感じた人は、暖かくしている更衣室で、休憩してください。
というふうにしています。

「踊らずに、ずっと椅子に座っている人」に合わせて、温度を高めに設定しているダンス
ホールもありますが、かがやき練習会は、出来るだけ踊る人が汗をかかないように
しています。
座っていて寒い人は「上着を一枚、羽織ればよい」のですが、
踊っていて暑い人は「シャツを脱いで裸になればいい」というわけにもいきませんから、
踊る人に合わせて、温度管理したほうが、よいということになります。

かがやき練習会は、「普段着で、気軽に参加できる練習会」なので
毛糸のセーターを着て踊っていても、まったく問題ありません。
むしろ、椅子に座っている人は、毛糸のセーターを奨励します、
でも、セーターを着て踊ってる女性は、あまり見かけませんよね。
社交ダンスを踊る時には、「セーターを着て踊ってはいけない」みたいな先入観があるのかもしれません。
ぜんぜん、問題ないですよ! セーター着て踊っても。 始まる時間帯に、主催者が実践してますから。

・・・ここまでの文章を読んで、「あっ、そうだ!」と、ひらめいた人、いるかな?

女性の「ダンスパーティ用の衣装」は、「重ね着」を前提としたデザインになってない。
ということ。

かがやき練習会に限らず、「椅子に座ってる時間が長い人」は、たくさんいます。
だとしたら、「二枚重ねのダンスパーティ用の衣装」というのが、あっても良いはずです。
高齢者が多くなってくればくるほど、「カラダを冷やさない」ことが重要になってきます。

だとすれば、座っている時間の長い人は、「薄くてペラペラのパーティ衣装」ではなく、
「二枚重ねでお洒落なパーティ衣装」を着るべきです。

でも、「二枚重ね」を前提にした、ダンスの衣装なんて、そんなの売ってないですよね。
なぜ、「二枚重ね」のダンス衣装が、どこにも売ってないのでしょうか?

ダンスの衣装を作る人、ダンスの衣装を売る人が、ダンスパーティの実態を把握していないということでしょう。
ダンスパーティにおいて「踊りっぱなしの人」と「座っている時間が長い人」では、「適正に感じる温度が違う」ということ。

「座っている時間が長い人」に、「薄くてペラペラな衣装がオススメです」とかいって、そういう服を売ったら、
寒さを感じるのは当然です。
ダンスパーティ用の衣装は、「ペラペラ・スケスケ」に決まっているだろ!という「固定概念」が強すぎるように思います。

暑くなったら、いつでも上の服を脱げる「二枚重ねのダンスパーティ用の衣装」が流行すれば、すべてが丸く収まります。
それに、デザイン的にも、色違いの二枚重ねでのほうが、「すてきなデザインの服」を作りやすいように思います。

なぜ、そういうことを、誰も考えようとしないのでしょうか????
なぜ、そういうのを、誰も流行させようとしないのでしょうか????

なぜでしょうか? 知ってる人がいたら、教えて欲しい。

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●2017年2月22日
投稿37 社交ダンスとは何か?その13
 2017/02/22(水) 10:15:23  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

廣戸聡一さんの「4スタンス理論」によると、
 「正しい体の動かし方は一つではない!」
 「4つのタイプ、それぞれに合った運動法で、驚きの力が出せる!」
 「タイプに合った動きで最大限の力が出せる」
とか書いてある。

各種スポーツにおいては、カラダのたくさんの部位を同時に動かすので、
実践のスポーツの中では、4つのタイプの違いを把握しずらいし、
4つのタイプの特性を極めることも、(他の要素が複雑に絡むので)難しくなってくる。

それに対し、「カラダを垂直に保ち、両腕を持ち上げて、両肘を固定ながら、左右の足を交互に動かす」
という大前提の「社交ダンス(スタンダード種目)」は、タイプの違いを把握しやすくなってくる。

巷では、「カラダを垂直に保ちながら歩く、2足歩行ロボット」の研究・開発が行われている。
「人間の2足歩行」の複雑なメカニズムを研究した上で、高度なプログラムをつくって、2足ロボットを動かす。
この「2足歩行ロボット」に関連する研究費・開発費の合計が、(世界中をあわせて)どの程度の金額になるのかは、
想像できませんが、かなりの金額になるであろうは、想像できます。

この時、「カラダを垂直に保ち、両腕を持ち上げて、両肘を固定ながら、左右の足を交互に動かす」社交ダンスの動きには
大きくわけて「2種類の動き」が存在するのであれば、「人間の歩行を模範とする2足歩行ロボット」にも2種類の動き方
のプログラムを開発する必要が出てきそうです。

つまり「社交ダンスの2種類の動き方」の違いを徹底的に研究することは、「2足歩行ロボット」の研究・開発の過程で、
重要な役割を果たすはずであり、「社交ダンスの動き方」の違いの研究を「国家プロジェクト」として、数千億円から数兆円
程度の膨大な研究費を使ったとしても、すぐに元は取れそうな気がする。


4s072c.png

これは、「片方の足を動かす直前の軸の形成」の比較ですが、違いは、明らかですね。

-*-

廣戸聡一さんの「4スタンス理論」は、かなり精密な検証の元に書かれていますが、
人間のカラダの動きに対する「見落とし」が、いくつかあるように思います。
つまり、廣戸聡一さんの4スタンス理論の「枠の外」の技術テクニックを使っている社交ダンスのダンサーは
戸聡一さんの4スタンス理論よりも、技術的に「上に立てる」ということになりますね。

「4スタンス理論」で、見落としている箇所は

 (1)上半身の無駄な動き(エネルギー)を最小限にしつつ、最大のボディ・ムーブメントを得るためには、
   「クロス」と「パラレル」を、切り替える方法が効果的である。
   Aタイプならば、カラダに、A1→A2→A1 という変化を与えることで、大きなムーブメントを得る。
   Bタイプならば、カラダに、B2→B1→B2 という変化を与えることで、大きなムーブメントを得る。

   これをやるときには、自分のとは違うカラダの動き、A1の人はA2のカラダの特性を勉強すべきだし、
   B2の人はB1のカラダの特性を勉強する必要がある。
   A1とA2、B2とB1の違い、つまりクロスとパラレルの違いは、腕(もしくは掌/てのひら)の使い方
   の違いなので、腕の筋肉の使い方を変化させれば、クロスとパラレルを簡単に変化させることができます。

   「4スタンス理論」による、自分が持っている「4つのうちの1つのタイプを、徹底的に追求する」方式を
   提示していますが、「2つのタイプを交互に切り替える方式」の存在を、見落としてます。

 (2)「左右の足の2つの軸」に関しては、かなり精密な検証がなされているけれど、
   腕(動物で言えば前足)~肩甲骨に出来る「腕(前足)の2本の軸」は、まったく想定されていない。
  
  Aタイプは基本的に、交互の足の膝~母趾球(ボール)に体重の乗せていくことが、基本になりますが、
  Bタイプでは、両足の股関節に均等に体重を乗せたまま、「左右の腕に作られた軸」の変化でカラダ全体を
  動かしていく・・・・という、面白い動きが可能になります。

  「4スタンス理論」では、Bタイプを語るときの「前足の2本の軸」の存在を見落としているため、Bタイプ
  で可能な動きが、かなり限定的なものになっています。

 (3)パラレルタイプは、背中(または胸)に四角形(□印)の枠が作られるので、上半身と下半身にねじれが生じない。
   クロスタイプは、背中(または胸)にクロスする軸(×印)の枠が作られる、上半身と下半身にねじれが生じやすい。
   ということになってますが、ここに大きな見落としがあります。
 
   この前提が成り立つのは、足首の屈曲(足首を曲げたり伸ばしたり)が、自由に行われるときです。
   しかしながら、「足首の屈曲が極度に制限されたとき」のカラダの回転に関しては、この前提は成り立ちません。

   「材木で作られた家」を考えて見ればわかります。
   四角形の枠組みの家(駐車場などで筋交いを入れることができない)は、地震などで揺れたときに、「ゆがみ」が生じて
   安定感が無くなります。
   ×印に斜め方向の「筋交い(すじかい)」の入っている家は、「ゆがみ」が発生せず、水平・垂直の枠が保たれます。

  つまり、「足首の屈曲が極度に制限されたとき」のカラダの動きは、
  パラレルタイプはカラダに「ゆがみ」や「ねじれ」が生じますが、クロスタイプでは背中の形は変化しません。
  「4スタンス理論」では、これを見落としています。

 (4)「足首の屈曲(曲げ伸ばし)を最大限に大きくするほうが良い」のか、「足の屈曲を極限まで制限した方がよい」のか
  という点に、まったく言及していません。
  シロウト的に考えると、「足の屈曲を最大限に使った方が大きな動きができるであろう」と考えたくなりますが、必ずしも
  そうとは限りません。

  パラレルタイプは、足の指を反らせた時に、足首の屈曲が大きくなります。
  一方、クロスタイプは、足の指を反らせると、足首の屈曲が出来なくなります。
  (爪先を床に着けて、踵(ヒール)を高く持ち上げた姿勢では、足の指は外側に大きく反ります)
  
  パラレルタイプは、足の指を内側に曲げたとき、足首の屈曲が出来なくなります。
  一方、クロスタイプは、足の指を内側に曲げると、足首の屈曲が大きくなります。
  (床に「薄い紙」を置いて、足の指で紙を掴むようにすると、足の指は内側に曲がります)

 社交ダンスでいうならば、踵(ヒール)を高く持ち上げて、足の指を外側に反らせた姿勢は、「ライズ」に相当します。
 この「足首を反らせた姿勢」つまり、ライズに至る過程、または、ライズからロアーに変化する過程において、
 足首の屈曲(曲げ伸ばし)が自由に行えるパラレルタイプと、足首の屈曲を極限まで制限しているクロスタイプでは、
 どちらも、上手に踊れば、背中の形が崩れず、背中がゆだんだりねじれたりしない・・・ということになります。

 じゃぁ、足首の屈曲を最大化するのと、極限まで制限するのでは、どっちが大きな動きが出来るか??
 どっちが勝つか、実際に、勝負してみましょう! ということになってきます。
 (3)と(4)は、深く関係があるのですが、「4スタンス理論」では、この点も見落としてます。


・・・・というわけで、「4スタンス理論」が見落としているポイントを4つ挙げてみました。

「社交ダンス」で「踊り方の違い」を研究していけば、いろんなものが見えてきます。
国家プロジェクトをつくって、研究費を大量にぶち込んだとしても、メリットがあるはずです。
社交ダンスの踊り方の違いの研究は、将来性があり、多くの人の役に立ち、カネになるということです。

にも関わらず、日本のプロの先生は、
  「人間のカラダの使い方は、一種類であり、社交ダンスの踊り方も一種類である」
という前提で、ダンスの指導を行い、自分がどのタイプに属しているかを、口にすることもありません。

還暦をすぎたじいちゃん・ばあちゃんが、競技界の上位を独占し、1枚数万円のホテルの発表会のチケットを
じいちゃん・ばあちゃんに売りまくる。

こんなことばかりやっている社交ダンスのプロの先生に、「社交ダンスの将来性」を期待できるでしょうか?
社交ダンスのテクニックは、「4スタンス理論」を超えています。
ならば、「4スタンス理論」よりも「上」に立ってやろう!!! と考えるプロの先生が出てきてもいいはずです。
何故、出てこないのでしょうか?

還暦過ぎたじいちゃん・ばあちゃんを、競技のフロアに立たせることに夢中になって、「4スタンス理論など
糞食らえ」とばかりに、徹底的に無視することで、どれだけのステータスが得られるのでしょうか?

社交ダンスの先生にとって、競技会と称する「戦いの場」は、いったい、なんなのでしょうか?
競技をやるというのは、勝負して、他の人よりも、優位に立つではなないのでしょうか?
プロの先生にとって、競技会の理想の携帯は、「還暦過ぎの老人会」なのでしょうか??

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投稿38 今日の日記0222
 2017/02/22(水) 23:49:25  カテゴリー:今日の日記  投稿者:山象

今日は、一日、めちゃくちゃ眠かった。
あたまが、ぼ~ぉぉぉっとして、最悪な一日。
やる気も出ないし、最悪。

neko1.jpg

222で、にゃん・にゃん・にゃん。
ネコの日らしいので、ネコの写真でも貼っておきます。
この写真、明日も使う。

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●2017年2月23日
投稿39 社交ダンスとは何か?その14
 2017/02/23(木) 10:39:49  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

今回は、「社交ダンス(スタンダード種目)の立ち方」を通じて、「4スタンス理論」の「根っこ部分」に切り込んでいこうと思います。
廣戸聡一さんの「4スタンス理論」の4つ分類方法の「根底」には、何があるのか?
「社交ダンス」を通じて、それを探っていきましょう?

4s072c.png

まず、社交ダンスの立ち方・踊り方には2種類あります。

右の(A)は、膝に垂直軸を作って体重を乗せる、股関節を後ろに引いて軸から外す。
踊るとき(歩くとき)は、左右交互に、片方の膝に体重を掛け、反対側の膝を持ち上げる

左の(B)は、膝を軸から外し、両足の土踏まず・股関節・クビの付け根(ネック)に軸を作る。
両足の股関節を軸から外さないようにして、腕(前足)に新たな軸を作り、前足の軸を変化させていく。

どちらでも踊れますが、日本のダンス教室では、「正しい踊り方」は(A)に統一されているかと思います。

neko1.jpg

これはネコです。 「This is a cat.....」 ん、なんか違う!?
誰が見てもネコです。

neko2.jpg

ネコが、「前足に体重を掛ける」ときの、肉球の動きは、(A)(B)どちらでしょうか?
想像してみましょう。
左側の(B)は、前足に体重を掛けて、アタマを持ち上げる時の、肉球の使い方。
左側の(A)は、後ろ足でジャンプしたり、2本足で立ち上がろうとする時の、肉球の使い方
だろうと、想像できます。

つまり、「親指の肉球」の使い方を変えるだけで、「カラダ全体の動き」が大きく違って来る
であろうという仮定することが出来ます。
ならば、その仮定が成り立つか、検証していけばいい。

4s072b.png

こちらは、「4スタンス理論」の「Bタイプ(左)」と「Aタイプ(右)」です。
膝を曲げた時、
 「膝を軸にして、股関節を軸から外している」のが「Aタイプ」です。
 「膝を軸から外し、股関節を軸にしている」のが「Bタイプ」です。

写真では、両方とも、両腕を降ろしています。
ここから、両腕を真横に伸ばして、肘を肩の高さまで持ち上げてみましょう。
社交ダンス(スタンダード種目)のホールドを作るときには、この作業が必要です。

まず、垂直に降りている腕を、斜め下45度(みぞおちの高さ)まで持ち上げるには、
「ネコの手根球に該当する部分を、腕の中に押し込む」ようにします。
そうすると、肩に力を入れなくても、腕が斜め下45度くらい、簡単に持ち上がります。

ここから、肘(ひじ)を「肩の高さ」まで持ち上がるには、どうすればいいか?
「Aタイプ」は、「ネコの親指の肉球」に該当する部分を、「外側に引っ張り出す」ようにします。
「Bタイプ」は、「ネコの親指の肉球」に該当する部分を、「手の中に押し込む」ようにします。
この時、両腕の向きは、「Aタイプは真横」、「Bタイプは斜め前」になります。

こうすることで、肩に力を入れなくても、両肘は、肩の高さまで、軽々と上がっていきます。

「ネコの親指の肉球」に該当する部分の使い方を間違えると、
  「両肩が持ち上がって、クビが縮んで、腕が下がって、お腹が出る」
という最悪のパターンになります。 先生に「叱られる」パターンですね。

dv1101a.png

「トッププロのランクアップレクチャー」ということで、西尾浩一先生のタイプを判定してみましょう。

西尾浩一先生は、ほぼ確実に「Aタイプ」の立ち方をしていると推測できます。
そして、腕を持ち上げる時に、「ネコの親指の肉球」に該当する部分がめくれるように、外側へ引っ張りながら腕を持ち上げていると推測できます。

「Bタイプの立ち方」であれば、腕が真横に上がってこない(斜め前になる)ですし、
「ネコの親指の肉球」に該当する部分を、手の中に押し込むようにすると、掌(てのひら)は天井を向きません。
「Bタイプ」の人が、西尾浩一先生の真似をすると、肩が上がって、クビが縮んでお腹が飛び出してしまいます。

消去法で考えても、「Bタイプはあり得ない」と考えられますので、西尾先生は「Aタイプ」だと推測できます。

dv1101_irvine039.png

今度は、イギリス人のビル・アービンのお弟子さんのタイプを判定してみましょう。

こちらは「Bタイプの立ち方」つまり、膝を軸から外して、両方の股関節を軸の上に置いて、両腕を持ち上げているはずです。
掌(てのひら)が床の方を向いていることから、「ネコの親指の肉球」に相当する部分を手の中に押し込んでいることがわかります。
このことから考えて、ビル・アービンのお弟子さん(ビル・アービンが教える社交ダンス)は、「Bタイプ」だと推測できます。

こんどは、消去法で考えて見ましょう。
「Aタイプ」の立ち方、つまり、膝を曲げたときに、膝で軸を作り、股関節を軸から外した状態で、腕を斜め上に持ち上げると、
カラダ全体が後ろに反り返った姿勢になって、後ろにぶっ倒れてしまいます。
つまり、消去法でみても「Aタイプ」はあり得ません。 ほぼ確実に「Bタイプの立ち方」であろうと、推測できます。

どうでしょうか?
西尾浩一先生と、ビルアービンのお弟子さんのホールドの作り方は、まるっきり違っていることから考えて、
社交ダンスのホールドは「Aタイプ」でも「Bタイプ」でも、作れることがわかると思います。

そして、両者の違いは、「ネコの親指の肉球」に該当する部分の使い方の違い。
たったそれだけの違いが、カラダ全体の動きを大きく変える・・・・・ということが、わかると思います。

tatsu00.jpg

ここまでの説明で、いくつかの大きな疑問を持たれる人も、いると思います。
  何故、日本の社交ダンスは、「両肘を真横に伸ばせ」と教えているのか?
という点と、
  外国人の写真を見ると「両肘は、斜め前ではなく、真横にある」ように見える、
という点です。

この疑問は、簡単に説くことができます。
ビル・アービンのもう一人のお弟子さん、マーカス・ヒルトンのレクチャーです。

マーカスヒルトンは、「社交ダンスのホールドの作り方」として、左手をお腹に、右手を背中に当てています。
なぜ、こんな「クソ面倒くさい」ことをやっているのでしょうか?

この姿勢で、膝を曲げて見れば、すぐにわかります。
膝を深く曲げても、土踏まず・股関節・クビの付け根(ネック)を結ぶ「軸」は崩れません。
膝が軸から外れると同時に、左手で押さえられた「みぞおち」も「軸」から外れます。
これは、紛れもなく、4スタンス理論でいう「Bタイプ」の立ち方です。

膝で軸を作る「Aタイプ」の立ち方で、膝を曲げながら、このホールドを作ろうとすると、
後ろにぶっ倒れてしまいます。 このことからも、マーカス・ヒルトンのホールドは「Bタイプ」だと推測できます。

では、左腕をお腹・右腕を背中に置いた【4】の姿勢から、両腕を開いて、両肘を肩の高さに持ち上げてみましょう。
やってみるとわかりますが、両腕・両肘は、「斜め前」ではなく、「真横」に伸びていきます。

つまり、腕を降ろしてから、「左腕をお腹・右腕を背中に置く」という「たった一つのプロセスを入れる」ことにより、
腕全体に「微妙な筋肉の変化、微妙な腕の収縮」がかかり、斜め前に持ち上がるはずの腕が、真横に上がっていきます。
この時の「ネコの親指の肉球」に相当する部分の使い方は、「手の中に押し込む」方向です。
つまり「Bタイプ」。

「Bタイプの人」が数日~数週間、腕を持ち上げる練習をして、腕の使い方に慣れてくれば、「左腕をお腹・右腕を背中に置く」
というプロセスを経なくとも、腕を降ろした状態から、「腕に微妙な筋肉の変化」を加えながら腕を持ち上げることが出来るように
なります。
その場合、「肘」は真横に来ますので、肘の位置だけを見るならば、「何も知らない、Aタイプの入門したのドシロウト」も
「腕にに微妙な筋肉の変化を加えたBタイプの上級者」は、まったく同じ肘の位置になります。
肘の位置が同じでも、カラダの使い方・腕の使い方が、上級者とドシロウトで同じかと言えば、そうではありません。
シロウト判断は禁物です。

社交ダンスを始めたばかりの、ドシロウトが、何も考えずに、一気に、腕を真横に持ち上げようとしたときに
簡単に真横に腕があがるのが「Aタイプの初心者」であり、姿勢が崩れてしまうのが「Bタイプの初心者」です。
ところが、マーカス・ヒルトンが教えている、「左腕をお腹、右腕を背中」というたった一つのプロセスを加えた場合、
状況は一変します。
今度は、「Aタイプの初心者」はど派手に姿勢を崩し、「Bタイプの初心者」は、綺麗なホールをが作れます。

一つのプロセスを加えるだけで、「出来る人」と「出来ない人」が、入れ替わってしまいます。

一般の世界では、「ドシロウト(入門したての人間)の考えることは、間違っていることが多い」のですが、
日本の社交ダンスでは、「老人ホームから、チャンピオンまで、統一した基礎で教えましょう」みたいなことを
やってますので、「入門した手のドシロウトが考えた発想」を「日本国内において統一した社交ダンスの基礎」
として扱われます。

これって、なんとかならなものか・・・・と思うのですが、状況が改善されるのは、100年後くらいかな。

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●2017年2月24日
投稿40 社交ダンスとは何か?その15
 2017/02/24(金) 23:28:30  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:山象

今回も、前回に引き続き、「社交ダンス(スタンダード種目)の立ち方」を通じて、「4スタンス理論」の「根っこ部分」に切り込んでいこうと思います。
廣戸聡一さんの「4スタンス理論」の4つ分類方法の「根底」には、何があるのか?
「社交ダンス」を通じて、それを探っていきましょう?

4sb1.png

「正しい身体の動かし方は4つある」「人間の身体動作の特性は4つのタイプに分類される」と書いている。
たしかに、そのとおり。
日本のほとんどの社交ダンス教室は、問答無用で「Aタイプ」のカラダの動きを教えてます。
AタイプとBタイプの人がいて、カラダの使い方が違うので、相手の動きを尊重すべきなのですが、
「Aタイプ」が、強引に自分の踊りを通そうとすると、「Bタイプ」の肩や腰、膝にダメージを与えたり、
最悪の場合、怪我をしたり、後遺症が残ったりするリスクがあります。
(マナーとかルールという言葉以前に、相手に怪我させないのは、人間として大前提なんだけどね。)

社交ダンス(スタンダード)の場合は、自分に合った「4つのタイプ」のままで踊りきるよりも、「クロス」と「パラレル」を
切り替えながら踊った方が、大きな踊りになる。

教本でいうならば、基本は「クロス」のボディを作り、教本に「CBM」と書かれたところでは「パラレル」に切り替える。
Aタイプなら、基本がA1のボディで踊り、「CBMと書かれたところ」ではA2のボディに切り替える。
Bタイプなら、基本がB2のボディで踊り、「CBMと書かれたところ」ではB1のボディに切り替える。
こうすると、ボディが切り替わるところで、大きな動きができる。

4s308b1.png

じゃぁ、A1~A2、B2~B1のボディの切り替えは、どうやってやるのか? って話になる。

廣戸聡一さんは、「4つのタイプは、それぞれパワーポイントが異なる」ということを説明している。
ならば、それを逆手に取ればいい。

4つのタイプの特性を覚えてしまえば、掌(てのひら)の感触を変えてやるだけで、ボディのタイプが変化する。
社交ダンスは、男性の左手と、女性の右手でコンタクトを取っているので、状況に応じて、てのひら感触を、微妙に
変化させてやればいい。
Bタイプのナチュラルターンで、てのひらの感触を「B2」で踊り始めて、1歩目の左足が着地する直前で「B1」に変える。
そして、2歩目の右足が着地する手前で「B2」の握り方に戻してやる。

これで大きく安定したナチュラルターンが踊ることが出来るだけでなく、
女性の右手のコンタクトも変化させるので、女性のボディの動きも、B2→B1→B2と変化します。
結果として、「男性の左手の掌(てのひら)の僅かな変化」で、女性のボディを動かすことができます。

Aタイプの場合は、Bタイプとは、切り替えのタイミングが違うのですが、てのひらの感触の切り替えで、
A1→A2→A1の切り替えが出来れば、大きなナチュラルターンが踊れると思います。

ただし、日本の社交ダンスのプロ教師は、「4つのタイプ」を認めてないので、
 「掌(てのひら)が動かないように、がっちり腕を固めて、着地時点で、手首をねじって、ボディを回転させる」
 「CBMというのは、ボディをおもいっきり、ねじり倒すこと」
とか、そういうふうに教えてるケースが多いようです。
なので、男性の左手の掌(てのひら)の役割が、どれくらい重要なのか・・・・ってのを、誰も理解しようとしない。

日本の社交ダンスのプロ教師は、
 「男性は、女性の右手を力一杯、握ったままで、腕全体を動かさないように固めるべし!」
みたいな感じで教えてますよね。

そういう教え方は、確かに簡単でいいけど、「腕のパワーポイント」もクソもないしですし、「腕のパワーポイント」
を上手に利用して踊ってる人(厳しい練習をしている人)は、強いダメージを受けたり、怪我をする可能性が高くなります。

相手に怪我をさせるリスクのある踊り方が「一流のプロ教師が教える、一流の社交ダンス」と言えるのでしょうか??


4s106b2.png

日本のプロの先生は、「ライズ」をどのように教えているでしょうか?

踵(ヒール)を床から浮かして、足首を伸ばして、高い姿勢を取ることが「ライズ」
踵(ヒール)を床に着けて、膝と足首を曲げて、低い姿勢を取ることが「ロアー」
とか、そういうふうに捉えている人が多いはずです。

ライズにも2種類あります。
「足首が曲がりやすい姿勢」から、踵(ヒール)を吊り上げて、足首に力を入れて落ちないように耐えているライズ。
「足首の力を抜いても、相手の女性がぶら下がってきても、足首が曲がらない」そういう姿勢でのライズ。
外見上、同じような「踵を浮かせている」ライズでも、根本的に両者の「ライズ」は異なります。

じゃぁ、どっちがいいのか? 社交ダンスのプロ教師は、そんなことを教えない。
 踵(ヒール)を持ち上げたまま。電車のつり革につかまって、足首を徹底的に鍛えなさい。
みたいな感じでしょう。
 足首の力を抜いても、踵(ヒール)が床に着かない、足首が固定される立ち方があるよ!
とは、絶対に教えない。

なぜか???
プロ教師は、「人間の身体の動かし方には4種類ある」ということを認めたくないはずです。
それを認めたら、日本の「プロ教師の教え方」に矛盾が出てきて、「プロ免許制度」が崩壊するから。
あくまで推測だけど。

日本の社交ダンスで「Bタイプ」の立ち方を認めたら、日本の「プロ免許制度」はひっくり返る。
あくまで推測だけど。

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●2017年2月25日
投稿41 明日、26日はかがやき練習会
 2017/02/25(土) 08:24:05  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

明日、2月26日は、かがやき練習会です。
参加される方は、気をつけてきて下さい。

怪我をしないように、また、体調を崩さないように、気をつけて踊りましょう。

冬場に汗をかいてカラダを冷やすと、危険です。
また、急激な温度変化により、血管が萎縮したり、血管が膨張したりする
可能性もあります。 体調管理には、十分、気をつけてください。

更衣室は、暖かく(暑いくらいに)しておきます。
外から入ってきたときは、更衣室でカラダを暖めてから、フロアーに入る。
もしくは、誰かと軽く踊って、カラダを暖めてから、椅子に座るようにするのも良いと思います。

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●2017年2月26日
投稿42 きょうは、かがやき練習会
 2017/02/26(日) 08:43:03  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

今日は、かがやき練習会です。参加される方は、気をつけてきてください。

事故や怪我の無いように、楽しい一日を過ごしましょう。

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●2017年2月27日
投稿43 2月26日かがやき練習会報告
 2017/02/27(月) 21:32:35  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:山象

2月26日(日)のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は123人(主催者を含む)でした。

朝、青空が見えたかと思うと、強い雨が降ってきたり、また晴れ間が見えたりと、
天候の激しい一日でした。 事故や怪我も無く、終了できて、なによりです。

帰りに「持ってきた傘が無くなった!」という報告を、一件、受けてます。
終了時に会場内を見回って調べましたが、残念ながら、該当する傘は見当たりませんでした。
「かがやき練習会」として、見舞金という名目で、紛失物を弁償する(上限1万円まで)か
「まぁいいや!」ってことで、持ち主の人に諦めて貰うか・・・どちらになると思います。

参加者のモノを盗んでも、「かがやき練習会」が弁償するから、良いだろう・・・・
クルマをぶつけても、「かがやき練習会」が見舞い金だすから、良いだろう!
そういう考え方を持っている人がいるとしたら、「かがやき練習会」には、来ないで欲しい!!


今回は、会場内の温度管理を、かなり丁寧に行いました。
冷えたカラダで入ってくる人に合わせて、13時の時点で、21.5度まで暖房。
そこから、しばらく空調をとめてから、冷房をかけて、除湿しながら20.5度まで落とし、
そのあとは、温度計を見ながら、空調をこまめにON/OFFさせてます。

踊りっぱなしで「座って休めない人」から、「頼むから冷房を入れてくれ!」といわれ
同時に、「座っていて踊らない人から、寒いから、暖房を入れてくれ!」と言われます。

その間、主催者は、(傘を差さずに)雨が降っている駐車場に出て行って、クルマの誘導を
したり、会場内を巡回して、不祥事が起きないように、見回りをしたり、いろいろやってます。

「主催者の仕事だろ!」とか言われるかもしれないけど、汗をかいて踊ったあとで、冬の雨に
当たると、さすがに寒いですし、カラダを雨に濡らしたあとに、戻ってくると適正温度の感覚
が「完全に麻痺」するので、温度計を見ながら空調の管理をやってます。

冬の期間の温度管理には、特に気を遣います。

温度の変化が大きくなったり、湿度が高くなって、ぼ~っとしてくると、
踊ってる最中、もしくは、椅子から立ち上がる時に、ぶっ倒れてしまう人が出てくるからです。
「くも膜下」とか、「脳卒中」とか、そういう発作に対する心配です。

練習会だけでなく、ダンスパーティの主催をやってる人なら、「ぶっ倒れて、救急車を呼ぶ」経験が
あるかと思います。
冬場の練習会においては、常時「脳の血管の異常でぶっ倒れる人がいないか」という配慮のもと、
可能な限り、必要以上に温度が上がらないように、低めの温度管理を行うと同時に、万が一、体調不良で
倒れた人が出たときには、「いつでも救急車を呼べる体制」を取ってます。


傘が無くなった程度なら、みんなから集めた参加費用の中から「弁償すれば済む話」ですよね。
カネで解決できるものは、カネで解決すればいい。
冬の練習会は、屋内と屋外の温度変化が激しいので、参加者の体調管理には、ともかく気を遣います。
なにより、それが最優先です。


金沢という地域全体で、どういう問題が発生しているのかを、敏速かつ正確に把握する。
そして、数々の問題に対し、どのように対処して、地域全体をまとめて、発展させていけばいいのか?
そういう活動は、誰が先頭に立って、行っていけばよいのでしょうか?

本来ならば、「プロ教師」と呼ばれる人たちも、さまざまな問題に立ち向かいつつ、地域に対する貢献を
すべきなのでしょうけど、一部のプロ教師の「地域に対する関心の低さ」は、度を超えてます。
いくら、抗議しても無視されますし、「すべての意見は、嫌がらせと見なす!」みたいな扱いを受けます
ので、こちらも相手をしないようにしてますが、こんなことをやってたら、地域全体が老廃してしまいます。

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